愛犬が出産した子犬の中に黃緑色の犬 その原因は…
アメリカのノースカロライナ州に住む白い雌犬が、8匹の子犬を出産しました。しかし、そのうちの1匹は体が淡い黄緑色をしていました。 飼い主は、マーベルのスーパーヒーローである「ハルク」になぞらえて、その子犬を「ハルク」と呼んでいます。
ABCテレビによると、シャナ・ステイミーさんの家族が飼っているジャーマンシェパードのジプシーが、緑色の子犬を出産したことは信じられないような経験でした。
ステイミーさんによると、愛犬ジプシーは、3時間かけて8匹の子犬を立て続けに出産しました。 最初の数匹の子犬は普通に見えましたが、4匹目になるとステイミーさんは違和感を覚えました。
彼女は「私はこの子犬が動いていることに気づき、その子犬の体は淡い黄緑色をしていました」と語りました。
動物病院の獣医師によると、生まれたばかりの子犬は、胎便(新生児が最初に排出する便)によって毛が着色され、緑色になることがあるそうです。 ステイミーさんは、この色が無害であることはわかっていましたが、念のため確認しなければならないと言っていました。
ステイミーさんと家族は、この緑色の犬の名前をいくつか考えましたが、「ハルク」と名付けました。
今のところ、ハルクは他の兄弟と見た目は大きく異なっていますが、その緑色はいずれ消えていくことでしょう。
ステイミーさんは、家に大きな農場があれば、この子犬たちを飼うことができるとも言っていました。子犬たちが大きくなったら、養子縁組をする予定です。 しかし、ステイミーさんと家族は、子犬の頃のハルクがいてくれてよかったと思っています。
「彼は幸運を運んできてくれると思っています。彼はとても特別な存在です」とステイミーさんは語りました。
(翻訳・井田千景)
関連記事
世界中の美しいカフェ10選を巡る旅へ。歴史と芸術、文化が交錯する特別な空間で、至福の一杯を味わいませんか?
吉祥寺マルイにて、台湾が誇る漢方食材や東洋の叡智を感じられる商品を販売します。さらに、台湾ならではの味を楽しめ […]
インドの若きモデルマネージャーが語る、ファッション業界で輝き続ける秘訣。「真・善・忍」の実践がもたらす内面の美と成功への道とは?
リンゴには健康をサポートする多彩な効能が詰まっています。日々の健康を手軽にサポートするリンゴの驚くべきパワーとは?美味しくて栄養満点、毎日の食事に取り入れたいリンゴの魅力をご紹介します。
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。