今月30─31日にイタリアのローマで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に、岸田文雄首相(写真)やロシアのプーチン大統領ら少なくとも4カ国の首脳が参加しない見通しであることが、外交筋や政府高官の情報から明らかになった。4日撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)

G20首脳少なくとも4人がサミット欠席へ、岸田首相・プーチン氏ら

[ローマ 19日 ロイター] – 今月30─31日にイタリアのローマで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に、岸田文雄首相やロシアのプーチン大統領ら少なくとも4カ国の首脳が参加しない見通しであることが、外交筋や政府高官の情報から明らかになった。

岸田首相は、31日に実施される衆議院選挙を理由にG20サミットへの出席を見送る。ロシア大統領府によると、プーチン大統領は対面形式ではなく、オンライン形式で参加する意向をG20議長国を務めるイタリアのドラギ首相との電話会談で伝えた。ロシア通信(RIA)はペスコフ大統領報道官の話として、プーチン氏は新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、オンライン形式での参加を決めたと報じている。

メキシコのロペス・オブラドール大統領も出席しない計画で、代理にエブラルド外相を派遣する。ロペス・オブラドール大統領の外遊はまれで、19年に大阪で開催されたG20サミットも欠席している。

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