「早期発見ができる大腸がん」内視鏡検査の大切さ
国際がん研究機関(IARC)が発表した2020年の世界最新の「がんデータ」によると、症例数の多い上位10位の各種がんのうち、大腸がんが3位に入っていました。
大腸がんは、発生率は高い種類のがんですが、中年期以降に大腸内視鏡検査を定期的に受けることで、早期の発見および治療が可能ながんでもあります。
大腸がんは(直腸がんも含めて)すべて始めはポリープからできたものです。ポリープは、大腸内視鏡検査で早期に発見すれば簡単に取り除くことができます。
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