(Pixta213 / PIXTA)

ある男性のダイエット体験「体重200キロから開始。毎週2キロの減量」

私が院長を務める漢方医院に以前来院した、ある患者さんのことをお話しましょう。その人は40代の男性でしたが、身長170cmほどで初診時の体重が200キロ近くありました。 

大変な肥満のため身動きもとれないばかりか、重度の2型糖尿病でした。

すでにインスリン注射が不可欠な状態でしたが、彼の問題はそれだけではなく、全身の体力がかなり弱っており、集中力がなく、頭痛、不眠、抑うつなどの症状も深刻な状態だったのです。

▶ 続きを読む
関連記事
減量の先にあるのは、代謝の立て直し。ケトで体を切り替え、間欠ファスティングで整える――専門医が語る正しい順序と実践のコツを解説。
「痩せられないのは意志が弱いから?」その思い込みを覆す鍵は、行動ではなく“自分は何者か”という認識にありました。研究と専門家の知見から、無理なく続く減量と習慣化の本質を解き明します。
同じ「過食」でも理由によってGLP-1薬の効き方は大きく変わる――外部刺激型は効果大、感情型は伸び悩む最新研究の驚きの結果とは。減量成功に欠かせない心理面のサポートや依存との関係まで深掘りします。
ココアは「太る甘い飲み物」ではなく、炎症を抑え、心血管を守り、記憶力や気分、体重管理も助ける可能性のあるスーパーフードです。砂糖や脂肪を控えた高カカオのココアを、毎日少し取り入れることがポイントです。
ダイエット成功の鍵は、量を減らすことではなく代謝の根本を整えること。水溶性食物繊維で腸を整え、中医学の健脾祛湿で巡りを改善。牛肉とトマトのスープは、無理なく続けられる理想の痩せメニューです。