中国、世界中から遺伝子データ収集中 米情報機関が警告
米国家防諜安全保障センター(NCSC)は22日に発表した報告書で、中国企業が世界中から遺伝子データを収集していると警告を発した。中国政府が世界最大のバイオデータベースを構築する一環だという。
報告書は、中国政府が人工知能(AI)、量子コンピュータ、半導体、自律移動ロボット、バイオエコノミーの関連技術などの分野で主導権を握ろうとしていると重大な懸念を示した。実現すれば、中国政府は軍事的に決定的な優勢に立つほか、米国の医療産業が中国の技術に依存してしまう恐れがある。
NCSCの幹部は、米国の産業界、学界、地方・州政府が中国資本を受け入れ、中国と提携することのリスクをしっかりと認識すべきだと助言した。中国と繋がりをもつ企業のデータは、相手に渡ってしまう可能性があると指摘した。
関連記事
ブランチ米司法長官は、中国共産党による越境弾圧への対応を司法省の「最優先事項」と表明した。FBIや財務省など政府機関の手段を活用し、関係者への捜査・訴追を続ける方針を示した
中国経済は「日本化」に向かうのか、それとも「ソ連化」に向かうのか。近年、両説にはそれぞれ支持者がいたが、今、新たに第3の可能性として「ソ連式日本化」が浮上している。
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
映画より昼寝サービスが人気、巨額を投じて大々的に宣伝した映画には見向きもしないのに、「ひどすぎる駄作」には客が殺到。客離れの裏で何が?
連休明け、仕事に戻るのが憂うつ? 中国では戻る職場があるだけでも幸せ