中国、世界中から遺伝子データ収集中 米情報機関が警告
米国家防諜安全保障センター(NCSC)は22日に発表した報告書で、中国企業が世界中から遺伝子データを収集していると警告を発した。中国政府が世界最大のバイオデータベースを構築する一環だという。
報告書は、中国政府が人工知能(AI)、量子コンピュータ、半導体、自律移動ロボット、バイオエコノミーの関連技術などの分野で主導権を握ろうとしていると重大な懸念を示した。実現すれば、中国政府は軍事的に決定的な優勢に立つほか、米国の医療産業が中国の技術に依存してしまう恐れがある。
NCSCの幹部は、米国の産業界、学界、地方・州政府が中国資本を受け入れ、中国と提携することのリスクをしっかりと認識すべきだと助言した。中国と繋がりをもつ企業のデータは、相手に渡ってしまう可能性があると指摘した。
関連記事
中国で女性のがん死亡原因の中で肺がんが1位に。喫煙者だけでなく、受動喫煙や生活環境の影響で非喫煙者にも広がっている
サッカー界のスーパースター、メッシ選手は最近、米ニューヨーク連邦裁に提訴し、中国の格安通販アプリのテムおよび米ウォルマート上の一部業者が、無断で「MESSI」商標を使用した偽造商品を販売し、自身の名前やブランドイメージを利用して利益を得るとともに、消費者に誤った印象を与えていると訴えた。
米国による制裁が継続的に強化される中、海外メディアは、近年中国共産党がイラン産原油の購入を大幅に増やしており、その結果、イラン政権は紛争下においても数百億ドル規模の収入を確保し、経済および軍事運営を維持していると指摘している。
中国が最近発表した五カ年計画には、習近平が以前から強調してきた内容がほとんどそのまま盛り込まれている
中国で出国もネットも同時に締め付け。「外に出られない 外が見えない」状態が拡大。専門家は「このまま進めば北朝鮮のような統制社会に近づく」と指摘