韓国の動物園で飼育されているジャイアントパンダ、参考写真 (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)
【十字路口】

「ピンクの歌」大ヒット…中国当局風刺ソング深読 ニラを切るパンダ(2/3)

マレーシアの男性歌手、Namewee(黄明志)の曲「ピンクの歌(英語:fragile、中国語:玻璃心)」は、YouTubeで公開後わずか1週間で1300万回の再生を突破し、世界的な人気を博した。大紀元のコメンテーター‧唐浩氏は自身の番組「十字路口」で、なぜこのPOPソングが大ヒットしたのか、この曲が揶揄するものや、中国共産党を直接的‧間接的に暴露した芸術作品や文学作品が増えているのかについて解説した。

プロモーションビデオ(PV)はNamewee自身が監督した。ビデオには一場面ごとに様々な暗喩が盛り込まれている。Namewee自身も「注目すべき点が多くある。一時停止を押して確認すると、驚くでしょう」と語っている。

例えば、PV全体がピンク色で統一されているが、これは中国共産党が小粉紅(しょうふんこう)のように「壊れやすい」ことを揶揄している。映像の主役はパンダで、党そのものを具現している。パンダがニラ(一般庶民に例えられる野菜)を切る様子は、中国国民が中国共産党にニラのように摘み取られた後、調理して食べられることを表現している。

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