中国で密告風潮 日本人称賛の大学教授、教壇から追放される
中国では密告の風潮が高まっている。湖南省にある湖南城市学院の哲学科教授である李剣氏は、授業中に日本人を称賛したことを学生に密告され、図書館勤務への降格異動させられた。
李氏は6日、インターネットに長文を掲載し、大学から不当な扱いを受けていることを訴えた。それによると、同氏は4月28日、建築文化概論の授業で日本の建築を紹介し、「日本人が仕事を極めている」と発言したところ、ある学生がその場で机を叩いて罵声を上げ、授業後に大学に報告したという。
同校の幹部らは、李氏の発言を「偏っている」と批判し、「すべての日本人がそうではないからだ」と主張した。7月20日、学校の人事課は李氏に図書館への異動を命じ、事実上の処分を下した。
関連記事
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで
また中国製EVで悲劇か。衝突、炎上、ドアが開かず乗員死亡、そして事故情報の削除。またもやおなじみの展開だ。事故の真相より情報を消すことが優先されるのか。守るべきは人命か、それとも企業の評判か
他社スマホでは見られるのに、ファーウェイ製だけ見られない? 自社高級車の欠陥告発映像がSNSから次々消え、ファーウェイ製スマホでも再生不能に。「都合の悪い情報は見せないのか」と疑惑噴出
「問題の車は確保しました。安心して観光を!」かつて100台を立ち往生させた中国の有名車が再登場! 観光地がまさかの特別対応。運転は迷走、でも心は優しい?