ロシア産ガスのドイツ向け輸送再開、欧州のガス卸売価格下落
[モスクワ 9日 ロイター] – ロシア産天然ガスをポーランド経由で欧州に運ぶパイプライン「ヤマル」のドイツ方面へのガス輸送が8日遅くに再開され、連日の輸送停止で上昇していた欧州のガス卸売価格は9日に下落した。
ロシアが欧州向けガス供給を増やす約束を履行し、冬季のガス需要が増える前に供給不足と価格高騰への懸念が解消されるとの期待が高まっている。
ドイツのパイプライン運営会社のデータによると、ロシアはドイツ方面へのガス輸送を8日に停止した後、同日遅くに再開。その後は輸送量を増やし、約2週間ぶり高水準まで引き上げた。
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