米国は10日、中東のアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、イスラエルと紅海で海軍合同演習を開始した。米中央海軍司令部(NAVCENT)が11日、発表した。写真は、2011年3月3日に紅海で演習する米巡洋艦と空母・エンタープライズ。(2021年 ロイター/US Navy/Mass Communication Specialist Seaman Jesse L. Gonzalez)

米、UAE・バーレーン・イスラエルと初の海軍合同演習

[ドバイ 11日 ロイター] – 米国は10日、中東のアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、イスラエルと紅海で海軍合同演習を開始した。米中央海軍司令部(NAVCENT)が11日、発表した。

4カ国の海軍演習が正式に発表されたのはこれが初めて。

イスラエルの海軍将校は、合同演習に関する記者ブリーフィングで、米国主導の4カ国の軍事協力はイランの中東地域での「戦力投射」に対抗するのに役立つと指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
フィリピン国家安全保障会議は4月13日、中国漁船が昨年、南シナ海の仁愛礁(アユンギン礁 )周辺に毒性物質を海中に放出したと発表した
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発。米東部時間の20日未明時点で、北海ブレント先物は5.62%高の1バレル95.46ドル、アメリカ産標準油種WTI先物は5.97%高の88.86ドルを付けた
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる