2011年6月4日、中国北京市・天安門広場に停車している警察車両(FREDERIC J. BROWN/AFP via Getty Images)

中国各地、「六中全会」前に法輪功学習者を一斉拘束

法輪功情報サイト「明慧網」による、中国当局は、中国共産党の重要会議である第19期中央委員会第6回全体会議(六中全会)を開催する前、社会的安定を維持するとの理由で、各地の法輪功学習者を拘束し、嫌がらせを行った。

報道では、10月28日、山東省済寧市当局は、法輪功学習者約35人を一斉拘束した。当局は拘束前、法輪功学習者らの携帯電話を盗聴し、街に設置された監視カメラなどを通じて法輪功学習者の普段の行動を監視した。35人の中の一部の学習者は現在も拘束されている。

中国当局は今月8~11日まで六中全会を開いた。

▶ 続きを読む
関連記事
中東情勢の激化の中で、中共の動きが浮上。電子偵察船が米軍を監視し、イラン支援の可能性も指摘される。情報戦が戦局を左右する中、中共の「隠れた介入」の影響はどこまで広がるのか。
中国共産党の官製メディアが「民間人によるスパイを確保した」とする事例を連日報道。だが発生時期や場所は不明で、不自然な点も多い。専門家は「自作自演の可能性」を指摘し、反スパイ意識の世論形成を狙ったものとみている。
4月の中国による米国からのエタン輸入量は80万トンに達する見込みで、過去最高を更新する。この数値は通常の平均水準を60%上回る
毛沢東秘書だった李鋭の日記の帰属を巡り、米裁判所はスタンフォード大学の保管を認めた。娘の寄贈は合法で本人の意思にも合致すると判断し、中国持ち帰りによる公開制限の懸念も考慮された。
中国共産党が古屋圭司衆院議員に制裁を科したが、専門家は効果は乏しいと指摘し、台湾に友好的な議員へのけん制や国内向けの政治的意図に過ぎないとの見方が強い。制裁は逆に「勲章化」する可能性もある。