ボストン・セルティックスのエネス・カンター選手(Maddie Meyer/Getty Images)

「臓器狩り今すぐやめて」NBA選手、中共の強制臓器摘出を非難

米国プロバスケットボール協会(NBA)のボストン・セルティックスに所属するエネス・カンター選手は16日、中国共産党が「良心の囚人」を集団的に殺害して臓器を奪取しているとSNSに書き込み、人道犯罪だと非難した。

トルコのエルドアン政権の批判も隠さない同国出身のカンター選手は最近、中国共産党の非人道性を批判するコメントを積極的に続けている。共産党政権に虐げられているウイグル人やチベット人、台湾、香港、中国本土の民主派を支持するメッセージと、それぞれを題材にしたイラストが描かれたバスケットボールシューズをオンラインで提示している。

「中国政府は強制的な臓器摘出を行なっている。民族、宗教団体、チベット、ウイグル、キリスト教徒、法輪功などが狙われている」「臓器を目的とした殺人を直ちに停止して。人類に対する犯罪だ」。カンター選手は自身のツイッター、フェイスブック、インスタグラムに同メッセージを投稿した。メッセージとともに提示したシューズには、手術衣をまとった医師が血のしたたる臓器を握る姿、値札のついた肝臓、腎臓、心臓が描かれている。

▶ 続きを読む
関連記事
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。
トランプ米大統領は8月27日、オンタリオ湖を「アメリカ湖」に改称する大統領令に署名した
トランプ氏が米海軍の最新鋭空母で、電磁式カタパルトを取りやめ、旧来の蒸気式への回帰を指示した。中国共産党政権が海軍力を急速に増強する中、なぜ「最新技術」から逆行するのか。背景には、電磁式の信頼性をめぐる長年の問題がある
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている