武漢ウイルス研究所の石正麗・所長が実験を行っている(Johannes Eisele/AFP)
【米国思想リーダー】

「特定の人種やDNAに感染させる」中国が提出した人工ウイルスの文書とは=調査ジャーナリスト シャリ・マークソン氏インタビュー(2)

新型コロナウイルスは「人工ウイルス」なのか。マークソンさんによれば、武漢ウイルス研究所では、ウイルスの感染力を増強する「機能獲得実験」が行われていた。

「彼らはワクチン開発のために、コロナウイルスの遺伝子をいじって、どのウイルスが人間に感染するかを調べていた。彼らに邪な動機があったとは断言できないが、無責任な研究だ。非常に危険な新種のウイルスを作り出しているからだ」

この種の研究を巡っては、10年以上前から科学界では大きな議論を呼んでいた。多くの科学者がパンデミックを引き起こす危険性があると指摘し、研究には反対していた。建設に協力したフランスの会社は、施設の運営が始まった途端に追い出された。

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