中国メディア「制冷快報」によると、浙江省や江蘇省などでは、地元政府が11月中旬以降各企業に対して電力使用を制限し、一時操業停止を命じた(FRED DUFOUR/AFP)

中国、再び電力使用を制限 江蘇省などで

中国国内一部のメディアによると、江蘇省や浙江省など複数の地域で、地方政府が企業に対して電力使用を制限し、一時操業停止などを指示した。

中国空調業界情報サイト「制冷快報」25日付によると、江蘇省南通市の住民が提供した情報では、地元当局は中小企業に対して電力使用を制限し、11月12日~12月31日まで一時稼働停止を命じた。

具体的に、「11月12~21日まで、12月2~11日まで、12月22~26日まで生産停止にする」という。南通市政府は各鎮・村政府に対して、違反企業がないかを24時間パトロールするよう要求した。

▶ 続きを読む
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている