もう2度と見られない彗星が最接近 今から見られる今年ラストの天体ショー
12月12日、今年最も光の強いレナード彗星が地球から3400万キロ以内の位置を通過し、もっとも地球に接近してきます。この彗星は北半球も南半球も観測できると予想されています。
レナード彗星は2021年1月3日、米・レモン山天文台のグレゴリー・レオナード氏によって発見されました。ここ3.5年の間に太陽に向かって移動し続けている彗星で毎秒約70km/sという驚異的な速度で移動していますが、地球から遠いため、スピードをあまり感じられません。この彗星は太陽を通り過ぎて、つまり、太陽系を横切ったら、二度と戻ってこなります。つまりこの彗星を見るチャンスは1回だけです。
いままで、望遠鏡でこの彗星を観測できましたが、12月14日からの数日間は、肉眼でレナード彗星を観測できます。
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