(Shutterstock)

寝室から書斎へ歩いていて転倒、ドイツ人男性に「労災」認定

感染流行の発生とともに在宅勤務者が増え、在宅勤務中のケガが「業務上災害」にあたるかどうか、その保険上の意味合いも注目されています。最近ドイツで、ある男性が「通勤」で寝室から書斎まで歩いていたところ、階段から転落してしまったという事件がありました。裁判所は、「業務上の」事故であり、雇用主は医療費と賠償金を支払う責任があると判断しました。

イギリスのガーディアン紙が報じたところによると、この男性の名前は不明ですが、彼は在宅ワーカーでした。ある朝起きて、仕事をしようと1階の書斎(ホームオフィス)に降りたところ、階段から落ちて背骨を痛めてしまったのです。

男性の保険会社はこれを労災と見なさず、治療費の支払いを拒否しました。ドイツ地裁も同じ見解でした。

▶ 続きを読む
関連記事
スマホから離れることはできても、その状態を続けるのは意外と難しいもの。つい画面を見てしまう心理と、デジタルデトックスを長続きさせるための実践的な工夫を紹介します
アルツハイマー病には、脳のエネルギー代謝の異常が関係しているかもしれません。血糖管理、睡眠、食事、運動など、脳の健康を支えるために知っておきたいことを紹介します
首や背中の痛みは、普段の座り方や寝転び方が関係しているかもしれません。負担をかけやすい4つの姿勢と、こまめに体を動かすコツ、自宅でできる体幹トレーニングを紹介します
毎日のコーヒーは体に何をもたらすのでしょうか。7つの健康効果から、豆の選び方、淹れ方、保存方法、注意点まで。コーヒーをもっと健康的に楽しむための完全ガイドです
腰椎すべり症による痛みやしびれを和らげるには、どんな運動が役立つのでしょうか。中医学の専門家が紹介する3つのエクササイズと、取り組む際の注意点を紹介します