新しい屋根塗料で冬は暖かく、夏は涼しい家に
アメリカの科学者は、気温が25度以下になると、太陽の熱が素材を通じて室内に伝わる、新しい屋根用の塗料を開発しました。 また25度以上では、熱を空気中に発散させ、家の中を涼しく保つことができます。
この研究成果は、12月16日付の科学雑誌『Science』に掲載されました。研究者たちは、今年特許を申請する予定です。
この素材の主成分は、二酸化バナジウムです。二酸化バナジウムは、熱伝導率が非常に低い金属で、断熱材に適しています。この化合物は、常温では赤外線は素通りしますが、熱が約67度に達すると性質が逆転し、赤外線を反射するという性質があります。
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