世界中のピラミッド(26)スーダン
スーダンの首都・ハルツーム北に位置する金色に輝く砂丘の中に、クシュ王国のファラオ達が紀元前7世紀頃から紀元前3世紀頃までの間に建てたいくつもの小ピラミッド遺跡群があります。19世紀になってから、ようやく西洋の考古学者によって発見されました。
歴史書によると、紀元前1千年頃、古代エジプト王国の衰亡により、ナイル川中部に位置するスーダンの王・クシュは紀元前712年から657年の間、ナイル川流域を統一し、クシュ王国を立ち上げたと言います。初期の頃、何度もエジプト軍隊に侵入されていたため、エジプト文明に深く影響されました。
その後、メロエに遷都し、この時期のスーダンは歴史上、最も輝かしい時代を迎えました。紀元前350年頃、内紛により、クシュ王国は他国に滅ぼされました。
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