2021年に中国当局の迫害により死亡した一部の法輪功学習者(法輪功情報サイト「明慧網」より)

2021年迫害で死亡した法輪功学習者、少なくとも103人

法輪功情報サイト「明慧網」の統計によると、2021年では少なくとも103人の法輪功学習者が中国当局の迫害により死亡した。

法輪功は、「真・善・忍」に基づき、心身の健康と道徳の向上を目指す修煉法である。中国の江沢民元国家主席は、学習者の人数が中国共産党員の数を上回ったことは共産党政権への「脅威」であると決めつけ、1999年7月に法輪功学習者への弾圧を始めた。

明慧網はいくつかの迫害事例を紹介した。

▶ 続きを読む
関連記事
日本でもおなじみのハーゲンダッツが中国で苦戦。1年で92店舗を閉鎖し、中国事業売却の観測も浮上
失業者の最後の受け皿とされた配達員や配車ドライバーも飽和状態に。中国では配達員が約2千万人に達し、仕事の奪い合いが起きている
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた