中国、欧米インフルエンサーを雇う 北京五輪PR宣伝のため=英紙
英紙ガーディアン22日付によれば、中国当局は北京冬季五輪を宣伝し、当局のイメージアップを図るために、多くの欧米人インフルエンサーを採用し、ソーシャルメディア上でプロパガンダを広めようとしている。
報道では、在ニューヨーク中国総領事館が、ニュージャージー州イングルウッドに本社を置くヴィッピ・メディア(Vippi Media)社と30万ドル(約3415万円)の宣伝契約を結んだ。同社を所有するヴィピンダー・ジャスワル(Vipinder Jaswal)氏は米誌ニューズウィークの寄稿者で、FOXニュースや香港上海銀行(HSBC)の元幹部だという。
「外交ボイコットが相次ぐ北京大会について、中国当局は国際的な反発や懸念を払拭するために、欧米のPR専門家を雇用し、ソーシャルメディアを通じて別のシナリオを広めることにした」とガーディアン紙は指摘。
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている