中国人9割超が「政府を信頼している」米企業が調査 専門家「本音ではない」
米国広報大手エデルマン(Edelman)が数十カ国の国民を対象に行った世論調査では、中国当局を「信頼している」と答えた人は中国人回答者のうちの91%を占めた。専門家は、中国国内で行われる世論調査は多くの困難が伴い、調査結果は意味をなしていないと指摘した。
エデルマンは18日、最新世論調査「2022エデルマン信頼バロメーター(2022 Edelman Trust Barometer)」を公表した。調査は、昨年11月に28カ国の3万6000人を対象に実施した。
同調査によると、中国人回答者のなかに、企業、報道機関、政府、非政府組織(NGO)に対して「信頼する」と答えた人は83%。前年の調査から11%上昇した。調査を実施された28カ国の中で最も高い。また、中国「政府」を信頼していると示した回答者は全体の91%となった。
関連記事
中国の大みそか、街に出た市民を迎えたのは祝賀ではなく警察だった。封鎖、検問、消えた灯り。各地の映像が映す異様な年末。
上海の年越しが異例の静けさ。
上海一の繁華街・南京路の歩行者天国でも人影はまばら。
恒例だった龍華寺の除夜の鐘は直前で中止。
冷え込む街に、景気と社会の緊張感がにじむ
台北101を見下ろす中国軍ドローン。
中国軍「ここまで来ている」?
実際に使われたのは、台湾側が公開している固定カメラ映像
「不可抗力」で消えたライブ。
その言葉が示したのは天災ではなく、市民の拒否だった。
アラン・ユー事件後、中国芸能界で何が起きているのか
中国国営テレビが文化番組で捏造取材。名門一族の子孫とされた出演者を直系子孫が全面否定。文化財消失疑惑の最中に起きた不自然な演出が波紋を広げている。