写真はイメージ画像です(パブリックドメイン)

【財商天下】400年にわたりビジネス界を席巻した安徽商人の伝説(1)

今日は、少し軽い話題を取り上げてみたいと思います。中国のビジネス界で、かつては国家に匹敵するほどの富を持ち、2つの時代にわたり、縦横無尽に栄えた伝説的な商人集団の話です。「徽派のない町はない」という言葉がありますが、今日取り上げるのは安徽(新安)の商人たちの物語です。 

安徽の商人は、明と清の時代に存在した、徽州府下の6県の商人集団であり、「徽商(きしょう)」とも呼ばれました。 徽商は400年近くにわたって中国のビジネス界を支配してきた商人で、潮州商人、山西商人とともに「三大商人団」と呼ばれています。  

徽商たちは、どのくらいお金持ちだったのでしょうか?「世界の宝のうち、徽商の商人は3割持っていた」と言われています。 明の時代、徽商の資本金は100万両白銀を超え、オランダ東インド会社の最大の船主よりも裕福であったと言われています。

▶ 続きを読む
関連記事
えのきが、まるで干し貝柱のような食感に? 台湾から珍しい植物性ソースが日本初上陸します。11月11日から国分寺マルイで、台湾グルメ6品を販売。毎日試食も楽しめます。
運動が体に良いことは知っていても、脳への影響は意外と知られていません。実は、わずか数分の運動でも気分や集中力に変化が現れ、長く続ければ脳の老化対策にもつながる可能性があります
膝の変形性関節症の予防に、ヨーグルトやチーズが関係するかもしれません。日本の成人約1万人を11年間追った研究で見えてきた、発酵乳製品と膝の健康の意外な関係をご紹介します
実年齢は同じでも、脳や心臓の老化の進み方は人によって異なります。血液中のタンパク質から臓器ごとの「年齢」を推定し、症状が現れる前に病気のリスクを見つけようとする研究が進んでいます
「あのとき、違う選択をしていれば」と、昔の自分を責めていませんか。でも、あの頃の自分には、今ほどの経験も心の余裕もなかったはず。過去の後悔と向き合い、自分に少し優しくなるための言葉をお届けします