2012年10月7日、台北の国立国父紀念館で、台北101ビルの横に掲げられた台湾の国旗(Mandy Cheng/AFP via Getty Images)

台湾天弓ミサイルに中国製不良部品 点火できない恐れ=報道

台湾メディア「鏡週刊」は9日、台湾が開発した地対空弾道弾迎撃ミサイル、天弓に中国製の不良部品が見つかったと報道した。

記事によると、同ミサイルに使われているシリコン制御整流器(SCR)に不正が発覚した。部品提供の台湾企業は、米国製SCRの代わりに中国本土で作られた安価なものを納品し、莫大な利益を得た。中国製の部品を使用すれば、ミサイルは「射出できず、点火もできない」という。桃園市検察当局が現在、捜査を進めている。

同報道を受けて、台湾国防省の研究機関、国家中山科学研究院(中科院)は9日、声明を発表した。

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