中国古代の礼儀──座り方
座り方は礼儀作法の一つでもあり、古代の中国では、座る姿勢に非常にこだわっていました。
古代では、座り方は主に三種類があり、「結跏趺坐(けっかふざ)」、「箕坐 (きざ) 」、「跽(き)」です。
「結跏趺坐(けっかふざ)」とは、両脚を組み、左右の足の甲を反対側のももの上にのせて安坐します。これは、仏教の修行の時の座り方の一つです。
「箕坐 (きざ) 」とは、両足を前へ投げ出して座ることであり、その姿勢が箕 (み)の形に似ています。「跽(き)」は、跪居(ききょ)とも言い、膝と足指の先を床面に着けて尻は踵に乗る座り方です。
関連記事
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます
甘味、酸味、辛味、苦味、塩味は、体を助ける一方で、偏ると負担にもなります。中医学の五味から食事を見直します
ブルーベリーの抗酸化作用を最大限に引き出すには、食べ方・保存法・組み合わせが重要です。冷凍保存のメリットや牛乳・鉄との相性、腸内細菌との関係をわかりやすく解説します