米政府高官は29日、ウクライナの首都キエフ周辺からのロシア軍の移動は「撤退ではなく再配置」だと述べた。28日撮影(2022年 ロイター/Gleb Garanich)

ロ軍、キエフ周辺から少数移動 「撤退でなく再配置」=米国防総省

[ワシントン 29日 ロイター] – 米国防総省は29日、ロシアがウクライナの首都キエフ周辺の拠点からごく少数の部隊を移動させ始めたと発表した。ただ戦争からの撤退ではなく再配置だとした。

国防総省のカービー報道官が会見で、ここ1─2日で少数のロシア軍がキエフから移動したとの認識を示した上で「ただ、これは再配置であって真の撤退ではない。ウクライナの他の地域に対する大規模な攻撃を監視する用意を整えるべきであり、キエフに対する脅威が去ったことを意味するものではない」と述べた。

ホワイトハウスのベディングフィールド報道官も29日、ロシアはウクライナに駐留している部隊を再配置しており、撤退はしていないと述べた。

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