胡雪楊監督(China Photos/Getty Images)

「鎖の母たちを救う」 中国人監督がパリで映画試写会

中国で人身売買組織に売春を強いられた脱北女性を描いた中国映画「Save Our Sisters(我々の姉妹を救おう)」の試写会は国際女性デーの前日となる3月7日、フランス・パリで開かれた。胡雪楊監督は、強権政治下で凄惨な犯罪被害者になった女性たちを救うためのSOS映画だと述べた。

試写会のポスターには、「首を鎖でつながれている中国と世界のすべての女性のための緊急呼びかけ」という表現があった。

中国では北京冬季オリンピックの最中に、首を鎖でつながれ8人の子供を出産した女性の存在が明るみに出た。女性は誘拐や人身売買、性的虐待などを受けていたとされているが、中国当局は事件の真相を明らかにしていない。SNS上で女性は「鎖の母」と呼ばれた。

▶ 続きを読む
関連記事
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。
今年1~2月の中国自動車メーカーの販売台数が大幅に落ち込んだ。年初には、米電気自動車(EV)大手テスラの販売戦略に中国メーカーも追随し、実質的な値下げに踏み切ったが、販売は依然として低迷している。
掃除機メーカー「追覓(Dreame)」傘下の新興企業が、200万基の衛星を量産する宇宙演算センター構想を掲げ、ネット上で「大ボラ吹き」と失笑を買っている。大躍進時代を彷彿とさせる過大な野心に批判が殺到中だ
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?