中国江西省の山清山。道教の聖地です。 (Shutterstock)

伝説の道士 葛玄の不思議な力(1) 死んだ魚を生き返らせる

火を吐き、死んだ魚を生き返らせたり、弦の振動に合わせて蜂を踊らせることができるなど、葛仙翁と呼ばれる葛玄は、修行中に数々の奇妙で並外れた能力を発揮し、人々を感服させた。

三国時代、呉の道士である葛玄は、幼い頃から賢く、僧侶であった左慈から仙経「九丹金液仙経」を教わった。

葛玄は病気を治すのが得意で、何年も飢えをしのぐこともできた。 まだ燃えている薪の上に座っても、服や帽子が燃えずに済んだ。また、酒を一杯飲むと、深い池の中に入って横になり、酔いが覚めてから水中から出てくるが、濡れてはいなかった。また葛玄は五経の知識が豊富で、それについて語るのも好きだった。

▶ 続きを読む
関連記事
たった2週間で体重が最大5kg減、ウエストも約3cm細くなった人も。砂糖と精製でんぷんを抜き、週3日運動するだけの「322シュガーフリー・ボディリセット」と4分間ワークアウトを紹介します
西暦705年創業、世界最古の旅館・慶雲館。建物や時代が変わろうとも、変わらぬ「もてなしの心」を守り抜く姿から、日本の老舗企業が幾世代にもわたり受け継いできた事業承継の魂と「不易流行」の本質を紐解く
心臓病対策というと、コレステロールや薬を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし近年の研究では、運動と睡眠が骨髄の炎症性細胞や動脈プラークに働きかける可能性が示されています。費用のかからない日々の習慣が、心臓を守る力になるかもしれません
誰に教わることもなく精巧な巣を編み上げる鳥たち。スズメ大の鳥が築く百年続く巨大な「命の都」を手がかりに、単なる「本能」という言葉では片付けられない生命の驚異と、万物が織りなす壮大な調和の神秘に迫る
「炭水化物は炎症を引き起こす」は思い込みかもしれません。サツマイモ、豆類、そば、キヌア。正しく選べば、炭水化物は炎症を抑える強い味方になります。栄養士が教える食べ方と簡単レシピも紹介します