2018年3月27日、台湾と米国の国旗 (Tyrone Siu/Reuters)

米、台湾へのパトリオット支援承認 最大9500万ドル

[ワシントン 5日 ロイター] – 米国務省は、台湾にミサイル防衛システム「パトリオット」支援に必要な訓練や関連装備などの売却を承認し、議会に通知した。売却額は最大9500万ドルとなる可能性がある。国防総省が5日発表した。

パトリオットの運用や保守・維持、配備、訓練、関連装備などが含まれる。

国防総省は売却について、軍事力の近代化や防衛能力の維持に向けた台湾の取り組みを支援するものとし、地域の脅威抑止や領土防衛強化に利用されるとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた
米軍がウクライナ製の無人水上艇をインド太平洋地域で初めて試験した。黒海で実戦投入された無人艇技術を、台湾有事や中共軍への抑止力として活用する動きが進んでいる
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは