米国サプライチェーンの弱点を露呈 中国ロックダウンは策略か=専門家
中国共産党が上海市などで実施している厳しいロックダウンは、米国や同盟国のサプライチェーンの弱点を一層際立たせるための策略である可能性がある。定期的に中国を訪ね中国市場リスクなどを調べる投資会社マクロレンズLLCのブライアン・マッカーシー氏は4日、大紀元の動画コンテンツ「EpochTV」に出演した際に述べた。
上海では3月28日から東西に分けて段階的にロックダウンを開始した。中国経済に2週間で290億ドルの損失をもたらすとの試算が示されるいっぽう、米国や同盟国が被るコストはさらに深刻かもしれない。
マッカーシー氏は世界のサプライチェーンの混乱やインフレの加速により、米国の弱点が露呈したと指摘した。中国共産党は米国経済の苦境を十分に認識しており、その脆弱性を示すためにこの時期を選んだのではないかとみている。
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