1000万円の当たりくじを捨ててしまった女性 その後…
失って初めてわかることってありますよね。自分の持っていたものを自分の手で捨ててしまうという状況もあるでしょう。 先日、宝くじに当選したバージニア州のある女性は、そんな波乱万丈の体験をしました。
バージニア州バッキンガム郡のメアリー・エリオットさんは、数字選択式宝くじ、バージニア・ロトの当せん番号である5つの数字が、彼女が買ったチケットとまったく同じであることを発見したとき、当選したと大喜びしました。しかしすぐにパニックに陥りました。というのも、自分が当選チケットを捨ててしまったことに気づいたのです!
5つの数字がすべて当たる確率は75万分の1ぐらいしかなく、賞金は11万ドル(約1000万円)でした。
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