米韓首脳が初会談、軍事演習拡大で合意 北朝鮮にワクチンも提案
[ソウル 21日 ロイター] – 訪韓中のバイデン米大統領は21日、今月就任した韓国の尹錫悦大統領とソウルで初の首脳会談を行い、軍事演習拡大のほか必要なら新たな兵器配備を行うことで合意した。また、北朝鮮への新型コロナウィルスワクチン提供や金正恩氏総書記と会う可能性も示した。
両大統領は、北朝鮮の脅威に対応するだけではなく、「自由で開かれた」インド太平洋地域の維持と世界的なサプライチェーン(供給網)保全に向け、両国の数十年にわたる同盟関係を発展する必要性を強調した。
共同声明でバイデン大統領は、必要であれば核兵器で韓国を防衛するとの米国のコミットを再確認した。
関連記事
トランプ大統領は火曜日、ウォルター・リード陸軍医療センターで検査を受けた
トランプ氏による「国立芸術センター再建計画」が、リベラル勢力の抵抗で急停止。名称刷新で復活を目指すトランプ流の抜本改革を、オバマ任用の判事が手続き論で阻む。激化する政治闘争の舞台裏
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
ベッセント財務長官は、数十年にわたる政策の誤りが米国のサプライチェーンの脆弱化と中国共産党など競合国への過度な経済依存を招いたと指摘した上で、トランプ大統領の経済政策がこの誤りの是正に寄与しつつあると強調した
米中央軍は最近、議会に中東に展開する米軍将兵がスマートフォンの位置情報データを通じて監視・標的にされるリスクにさらされていると通知した。