世界の核弾頭、冷戦後初めて増加へ=国際平和研究所
[ストックホルム 13日 ロイター] – ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は13日、核保有国が軍縮に向けて行動しなければ、世界の核弾頭の保有数が冷戦後初めて増加に転じる可能性があると指摘した。また、核兵器が使用されるリスクは過去数十年で最大だとの見方を示した。
ロシアのウクライナ軍事侵攻と欧米諸国のウクライナ支援により、世界の核保有国9カ国の間で緊張が高まっていると説明した。
SIPRIは世界の核弾頭数について、2021年1月の1万3089個から22年1月には1万2705個に小幅減少したと推計。3732個の核弾頭がミサイルや航空機に配備され、ロシアと米国がほぼ全て保有する約2000個について、かなり準備された状態で維持されていると説明した。
関連記事
EUが150ユーロ以下の輸入品への免税措置を撤廃し、商品分類ごとに3ユーロの関税を導入。リトアニアでは中国からの小口貨物が98%減少し、TemuやSHEINなど越境ECの物流や消費行動にも変化
EUの対中貿易赤字が拡大する中、ドイツのクリングバイル財務相が中共の過剰生産や補助金を批判。ドイツとEUで対中貿易政策を見直す動きが強まっている
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した