スリランカ、燃料販売を停止 逃げ出す国民も
経済危機に陥っているスリランカは27日、自家用車向けの燃料販売を停止すると発表した。公共交通機関や保健など必要不可欠なサービスのみ燃料を販売し、国民には在宅勤務を促した。この混乱から逃れようと、スリランカから脱出を試みる国民も続出している。
バンドゥラ・グナワルダナ貿易大臣は「保健分野などの必須サービス以外は燃料が販売されなくなる。わずかな蓄えを節約したい」と記者団に説明した。スリランカのテレビ局ニュース・ファーストによると、措置は6月27日から7月10日まで実施される。
スリランカの首都コロンボでは全校が2週間休校となるほか、国内の燃料消費を抑えるため、州間の輸送サービスも停止するという。
関連記事
中国・ネパール国境のキドン土石流では、氷河・岩盤崩壊に加え、河道改変や越境防災データの共有不足が被害を拡大させた可能性がある。王維洛氏が水力発電開発の地質リスクにも警鐘を鳴らす
ネパールと中国・チベットの国境付近で発生した洪水について、氷河や岩盤の崩落が引き金となった一方、中共が上流域で進めてきたインフラ開発が被害を拡大させた可能性も指摘されている
ネパールとチベットの国境地帯で大規模な洪水と土石流が発生し、少なくとも160人が死亡、800人以上が行方不明となった。日本人5人も行方不明と報じられており、現在も連絡がついていない
タイで中国人女性がホテルから男4人に連れ去られる事件が起きた。女性は両手を縛られた状態で車から脱出。警察は、知人に誘われてタイを訪れ、ミャンマーへ連れ去る計画だった疑いを調べている
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた