米バイデン政権、サル痘ワクチン戦略を発表 数週間以内におよそ30万回分配布
バイデン政権は28日、サル痘ワクチンへのアクセスを拡大する新たな国家戦略を発表した。数週間以内におよそ30万回分のワクチンを全米の医療機関に配布する。当局は「リスクのある個人へのワクチン接種を拡大し、検査態勢を拡充させる」と述べた。
当局によると、感染者数や重症化リスクの高い患者を優先し5万6000回分のワクチンを即時配布する。27日にニューヨークなどで行われたサル痘ワクチン接種では、開始後24時間でワクチンが不足するなど、ワクチンの増量が急がれていた。今後数ヶ月で合計160万回分の追加接種が可能となるという。
米国内では306人のサル痘感染者が確認されている。
関連記事
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
ホワイトハウスによるCNN排除を受け、米主要テレビ各局がトランプ大統領の代表取材(プール取材)をボイコットした。報道の自由侵害を訴え提訴するメディア側と、「フェイクニュース排除」を主張する政権の対立が激化している
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る