中国共産党は「一番の敵」 浸透工作を決して容認しない米フロリダ州
フロリダ州のロン・デサンティス知事は、中国共産党と関連する企業が米国の農地や不動産を購入しているとの報道を受け、「許されるべきではない」と述べた。また、フロリダ州は孔子学院の閉鎖や半導体の製造支援など、中国共産党の影響力に最も断固として立ち向かっている州だと強調した。
デサンティス氏は23日、米フォックスニュースに出演し「中国共産党とつながりのある企業が何をしているのか、表面的にはわからない」と述べ、中国企業による米不動産買収に危機感を示した。また、浸透工作を働き米国の弱体化を狙う中国共産党を「一番の敵だ」と表現した。
全米不動産協会によると、2021年4月から今年3月までに中国バイヤーが米国の住宅に費やした金額は61億ドルに上る。1件の取引につき平均100万ドル以上を費やしているという。購入先はカリフォルニア州(31%)が最も多く、次いでニューヨーク州(10%)、インディアナ州(7%)、フロリダ州(7%)となっている。
関連記事
トランプ・習会談を控え、米中が貿易委員会とAI対話の稼働で合意。国家安全保障に関わるAIインシデントの通報メカニズムや、非敏感な消費財の貿易継続に向けた協議が進められている
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米中間選挙を控える中、イラン情勢の激変が米政治に与える影響を分析。経済的困窮やクルド勢力の蜂起がもたらす体制危機の現実と、イラン側の思惑のズレを暴き、中東の激変が米国の外交・選挙力学を一変させる可能性を鋭く突く
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿