トランプ前大統領の弁護士団は12日、FBIが先月、トランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」への捜索で押収した機密文書の内容を引き続き調査するよう求めた米司法省の要求に異議を申し立てた。9月3日、ペンシルベニア州で撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly/File Photo)

トランプ氏弁護士団、機密文書巡る米司法省の要請に異議申し立て

[ワシントン 12日 ロイター] – トランプ前大統領の弁護士団は12日、米連邦捜査局(FBI)が先月、トランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」への捜索で押収した機密文書の内容を引き続き調査するよう求めた米司法省の要求に異議を申し立てた。

また、8月8日の捜索で押収された1万1000件以上の資料のうち機密と書かれた約100件の資料について、「スペシャルマスター(特別管理者)」と呼ばれる第三者が今後調査する資料の対象に含めるよう地裁判事に要請した。

スペシャルマスターはまだ指名されていないものの、司法省が特定の資料を用いることを排除する可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、米国内のベネズエラ石油収益を差し押さえから守るため国家非常事態を宣言し法的防壁を築き資金を直接管理。石油部門の再建と、不法移民や麻薬流入の阻止といった米国の安全保障目標を推進
イラン全土で続くデモに対し、当局は参加者を「神の敵」として死刑に処すと警告し、弾圧を強めている,。死者は子供を含む65人に達した,。トランプ米大統領は、致死的な武力行使が続くならば強力に介入すると表明
トランプ大統領は住宅コスト削減のため、2千億ドルの住宅ローン担保証券購入を指示。50年ローンや投資家による購入禁止など、住宅を手頃な価格にするための大規模な改革案を推進
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている