北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長(右)は、ロシアによるウクライナ侵攻以降に中国がロシアと協力していることやNATO拡大に反対する中国の発言は、NATOが中国を安全保障上の課題と見なすべき理由を示していると述べた。21日、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/Amr Alfiky)

中国は安全保障上の課題、敵視せずとも懸念=NATO事務総長

[ワシントン 21日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は21日、ロシアによるウクライナ侵攻以降に中国がロシアと協力していることやNATO拡大に反対する中国の発言は、NATOが中国を安全保障上の課題と見なすべき理由を示していると述べた。

ロイターとのインタビューで「あらゆることを総合すると、今日および将来においてわれわれが直面しなければならない安全保障上の課題の一部が中国であることを認識し、NATO加盟国が結束することの重要性が高まっている」と強調。南シナ海や近隣諸国に対する中国の「威圧的な言動」や「基本的人権を侵害するやり方」を指摘し、中国を敵視しているわけではないが、懸念はしているとした。

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