「第三次世界大戦が勃発するかも」トランプ氏、地政学的リスクに懸念
「第三次世界大戦が勃発するかもしれない」。米国のトランプ前大統領は9月27日のラジオ番組で自身の懸念を明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻に加え、台湾有事が発生する可能性があるとし、核兵器が使用される恐れがあると述べた。
最大の懸念事について聞かれたトランプ氏は、「なによりも心配なのが、第三次世界大戦が勃発するかもしれないということだ」と述べた。導火線となりうるのは「ウクライナで起きている悲惨な出来事」に限らず、「中国と台湾の間でもなにか起こるかもしれない」と指摘した。
ロシアのプーチン大統領は9月21日の国内向けテレビ演説で、自国民を守るためにあらゆる手段を尽くすと発言、核兵器の使用をほのめかした。これに対しトランプ氏は「核兵器によって、我々は前例のないほど危険な状態に置かれている」と述べた。
関連記事
トランプ米大統領は、中東がイランのテロおよび核の脅威から解放されつつあるとの認識を示し、未だ攻撃されていない3554の目標が存在すると述べた。トランプ大統領は、イランが壊滅的な打撃を受けており、そのため合意を望んでいると説明している
3月27日、トランプ大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した
イスラエルのメディアは、トランプ大統領が中共の国際的な支援基盤を切り崩し、その世界的な影響力を支える「動脈」を断とうとしていると分析。狙いは、最終的に中共を封じ込めることにあるという
ロバート・マローン博士がCDCのワクチン諮問委員会(ACIP)からの辞任を表明。トランプ政権下のRFKジュニア氏による人事刷新や、連邦判事による任命差し止め判決を巡る混乱、当局への不信感が背景にある
米国のトランプ大統領は26日、ホワイトハウスで開いた閣議で、イランがすでに大きく戦力を失い、合意を求めてきていると強調した