写真撮影やサンプル調査さえ拘束リスク…中国「反スパイ法」、危険なNG行為7選
中国の改正版「反スパイ法」(反間諜法)が1日に施行されたが、「スパイ活動」の定義は不明確なままだ。通常の企業活動がスパイ行為とみなされる危険性がある中、台湾当局は特に危険度の高い7つのNG行為をリストアップした。
「中国共産党≠中国国民」は中共が最も嫌がる構図=垂秀夫前駐中国大使
中国共産党に対して強硬な姿勢を示してきた垂秀夫前駐中国大使は以前、都内の会合で「中国共産党と中国国民は違うというアプローチを中国共産党が最も嫌う」と指摘。民主派の中国人が東京に集まっている現状についても見解を述べた。
米国気鋭のアメコミ作家、初来日…茶道の精神に古代中国見つける
「私たちの人生はまるで一冊のコミックのようだ」。こう語るのは、スターウォーズの漫画化を手がけ、数々の賞に輝いたアメリカン・コミック作家の大雄(DaXiong、ダーション)氏。次のページに何が待ち受けているのか、主人公自身も知らない――そんなワクワク感と冒険心が、人生という一冊の「漫画本」に詰まっているという。
実力派女優の苦悩と成長を描く感動作、大阪で8月上映 欧米で受賞多数
演技を磨くことに全身全霊を捧げてきた実力派女優が業界の闇に呑まれ、苦悩の末に立ち上がる様子を描いた受賞作『夢 シルバースクリーン』が、大阪で8月10日(土)に上映される。
<独自>中国が海外プロジェクトで日本に絶対勝てない理由
「日本は絶対還元する。だから、ウィンウィンの関係になる。しかし中国はウィンウィンではない。中国しか得をしない。お金は全部中国の財布に入る」
米下院で「法輪功保護法案」可決 臓器狩りに焦点、加担者には制裁措置
米下院では現地時間25日、中国共産党による法輪功学習者への迫害を即時停止することを求める「法輪功保護法案」が可決した。生きた法輪功学習者から臓器を強制摘出する残虐行為などを問題視し、人権侵害に加担した者に刑事罰を含む制裁措置を科す。
中国・江蘇省で日本人母子刺される バス乗務員も刺され重傷
中国の江蘇省蘇州で24日、日本人学校のスクールバスが刃物を持った中国人の男に襲われ、日本人の母子がけがをした。命に別状はないという。バス乗務員の中国員女性も刺され、重傷となった。
中国系データセンターが日本国内で増加 「経済安保リスク」に警鐘 = 高市経済安保相
日本で中国企業のデータセンターの建設が増加していることについて、高市早苗経済安保相はこのほど、安全保障を損なう恐れがある事業者に対して外為法による取り締まりを強化すると強調した。
メガソーラー、そろそろやめませんか…野口健さんが苦言 「日本中から悲鳴」
「もう、そろそろ巨大なメガソーラーをこの国に設置をするのはやめにしませんか」
登山家として知られる野口健さんは13日、国内で続くメガソーラー建設について、自身の公式Xでこう苦言を呈した。
「スマホソフトウエア競争促進法」成立 巨大IT企業念頭「自発的是正が困難」
スマートフォン向けアプリ市場での巨大IT企業による独占状態を是正するための法律が12日、参議院本会議で可決・成立した。法案の閣議決定に際しては、大手事業者による「競争制限的な行為によって、公正かつ自由な競争が妨げられている」との指摘があった。
台湾・台北市の河口に小型船進入、「投降」求める中国人男性を逮捕
台湾の台北市内を流れる淡水河の河口に小型船が進入した事件で、台湾当局は船を操縦していた中国本土出身の男を逮捕した。中央社などによると、男は、中国で反政府的言論を投稿したところを通報され、拘束を恐れて密航したと主張している。
天安門事件追悼の邦人、香港当局に一時拘束される 官房長官「適切に対応していく」
天安門事件から35年経った6月4日、香港の公園で追悼集会に参加していた40代の日本人男性が香港警察によって一時拘束され、事情聴取を受けた後に釈放された。
木原防衛相、中共国防相と会談 軍事活動活発化に深刻な懸念
木原稔防衛相は1日、シンガポールで中国共産党の董軍・国防部長と会談した。中国共産党軍の軍事活動活発化について深刻な懸念を伝え、台湾海峡の平和と安定の重要性について強調した。
岸田首相、米パパロ司令官と会談 地域における米軍の貢献に謝意
岸田首相は29日、日本を訪問中のサミュエル・パパロ米インド太平洋軍司令官による表敬を受けた。地域の平和と安定に対する米軍の貢献に謝意を表し、日米同盟の抑止力向上に向けて連携していく考えを示した。
自衛隊、米軍主導の大規模演習に初参加へ 国内外の演習施設で実施
アジア太平洋地域に対する中国共産党の軍事的圧力が高まるなか、陸海空自衛隊は6月7日から18日にかけて、米軍主導の大規模演習に初めて参加する。同盟国軍との連携を強め、抑止力と対処力を高める。
中国「50年債」発行は「国民への債務転嫁」か 専門家「返すつもりあるのかと問いたい」
中国財政部は5月に償還期間が最長50年の超長期債を発行すると発表したが、「返済するつもりはあるのか」と疑問の声が上がっている。不動産バブルが一旦崩壊すれば、共産党政権も大打撃を被るとの指摘もある。
<独自>大手企業元幹部「中国との正しい付き合い方はこれだ!」 親中派ほど信頼されない意外な現実
「親中派と呼ばれる人々が日本にいっぱいいる。しかし、中国人は彼らをほとんど信用していない。何かあれば彼らが真っ先に足元を掬われるだろう」。改革開放初期から中国本土に赴任した日系大手企業の元幹部はこう語った。
【単独インタビュー】中国から外資脱走、人民も「裏の手」で資産移転=経済ジャーナリスト田村秀男氏
中国経済の失速が顕在化するなか、外資企業の国外「脱出」が続いている。では、中国当局が発表した経済データは信じるに値するのか。中国人や中国資本が大挙して国外に出ている背景にあるのはどのような問題か。
「日本と台湾は運命共同体」 頼清徳総統、日本超党派議員らの支持に謝意
台湾の頼清徳総統は20日、就任式典に日本の超党派国会議員らが出席し、「自らの行動によって台湾支持の姿勢を示」したことに感謝の意を示した。
米台の海軍、4月に非公式合同演習…台湾側「海上衝突回避規範に基づくもの」
米海軍と台湾海軍が4月に西太平洋で合同軍事演習を行なったと、ロイター通信が14日に報じた。台湾国防部の報道官は同日の記者会見で「海上衝突回避規範に基づき、通常の訓練を行なった」と発表した。
垂秀夫前駐中国大使、台湾で受勲 日台関係推進に頼清徳次期総統も期待
垂秀夫前駐中国大使は9日、長年に渡って日台間の友好関係を推進してきた実績から、台湾の蔡英文総統より勲章を授与された。垂氏は自身と台湾との深い縁に言及し、今後も日台関係の強化に尽力していく考えを示した。
犬養毅や頭山満に学ぶ中国との付き合い方 辛亥革命時と似た現在の東京
中国共産党の統治に反感を抱く中国人が続々と東京に集っている。識者らは、辛亥革命時に日本人が孫文らを支援した歴史を想起し、「義を見てせざるは勇なきなり」の精神で中国人と付き合うべきだと指摘した。
中国人権問題ありのまま描く長編アニメ「長春 – Eternal Spring」ピーボディ賞候補 5月末に本邦初公開
現代メディアのタブーを斬る秀作『長春―Eternal Spring』が5月31日、本邦で初めて上映される。実話をベースに作られたストーリーは欧米諸国で感動を呼び、26の賞に輝いた。
迫害に負けず四半世紀、法輪功学習者がパレード 「信じる道あゆんで」沿道から声援
中国共産党による法輪功迫害が25年目に突入するなか、日本の法輪功学習者は21日、東京都内で平和的なパレードを行なった。精神修養による鍛錬と健康増進の高い効果により、法輪功は日本社会でも広がりを見せている。
「議員こそ矢面に立つべき」 務台俊介衆院議員、真の日中友好の在り方を指摘
「日中友好協会の活動内容は、中国共産党や中国大使館のプロパガンダの垂れ流しになっている」。務台俊介(むたい・しゅんすけ)衆院議員はこのほど、エポックタイムズの取材に応じ、日本の各地域にある「日中友好協会」の役割について、本来の日中友好の精神に立ち返るべきだと指摘した。
栃木県那須町の焼損遺体、一人の身元判明 県警は80人体制で捜査継続
栃木県那須町で16日朝に2人の焼損遺体が見つかった事件で、栃木県警は捜査本部を立ち上げ、捜査員を80人投入している。うち一人は本籍が東京都台東区で住居と職業が不詳の宝島龍太郎さん(55)と確認された。
北海道・根室の太陽光発電施設で火災 周辺の草地を焼く
北海道根室市の太陽光発電施設で13日午前10時頃、火災が発生し、パネルの下の草地が焼けた。消防はエポックタイムズの取材に対し、火はおよそ1時間後に消し止められた。けが人はいなかったと語った。