情報BOX:ロシアがウクライナで使う「カミカゼ・ドローン」とは
[キーウ 18日 ロイター] – ロシア軍は17日、ウクライナに数十機の自爆型ドローン(無人機)「カミカゼ・ドローン」を放ち、エネルギーインフラを攻撃、首都キーウで5人が死亡した。
ウクライナ政府によると、使われたのはイラン製の攻撃用ドローン「シャハド136」で、標的に向かって巡航し、急降下して衝突時に爆発する兵器。ウクライナ政府は18日、ロシア軍がウクライナへの攻撃にイラン製ドローンを使っていることを理由にイランと断交する姿勢を示した。
イラン政府はロシアへのドローン提供を否定。ロシア政府もコメントを出していない。米政府はイラン政府の否定は嘘だとしている。
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ロシアはウクライナによるプーチン大統領別邸への攻撃を主張し、和平交渉の立場を再検討すると表明。対するゼレンスキー氏は捏造だと反論した。トランプ次期米大統領が仲裁に動く中、領土や安全保障を巡る火種が燻っている
トランプ氏とゼレンスキー氏がマー・ア・ラゴで会談し、20項目の和平案を協議した。安全保障やドンバス地域の帰属など難題は残るが、トランプ氏は交渉が最終段階にあると強調。終結への期待が高まっている
これはウクライナ戦争終結を目的とする28項目の草案に対する、ロシア指導者として初めての公式な反応である。
トランプ政権はウクライナ情勢の悪化を踏まえ早期和平を重視し、情報支援停止を交渉圧力とする現実路線へ傾いている。
ウクライナは23日、ロシア・モスクワ州にある発電所をドローンで攻撃して大規模な火災を引き起こした。また、火災のため、数千人が暖房を利用できない状態となった。これは、ウクライナがこれまでにロシア本土の奥深くに位置する発電施設に対して行った最大規模の攻撃の一つである