授乳中の母親が接種したワクチンが、子供の脳や免疫の発達にどのような影響を与えるかは、数年後にならなければわからない。(Explode/Shutterstock)

mRNAワクチンが母乳から検出…乳幼児への影響は?

ニューヨーク大学ロングアイランド医学部が行なった研究により、新型コロナウイルスワクチンに含まれるメッセンジャーRNA(mRNA)がヒトの母乳から検出されたことがわかった。論文は、権威ある米国医師会雑誌(JAMA)傘下の専門誌「JAMA Pediatrics」に9月26日付けで掲載された。

研究者らは出産後6カ月以内にファイザーまたはモデルナのワクチン接種を受けた授乳中の女性11人を対象に調査を行った。ワクチン接種前に採取した母乳を対照群とし、接種後1時間〜5日までの期間に131の母乳サンプルを採取した。

その結果、11人中5人の母乳に、検出可能な量のmRNAワクチン成分が検出された。一方で、ワクチン接種前のサンプルとワクチン接種後48時間以上経過したサンプルからは、mRNAワクチンは検出されなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
16日、RFKジュニア保健福祉長官が下院公聴会に初出席した。一部の議員は委員会公聴会にて、ワクチン指針の変更が米国人を危険にさらしていると述べたが、一方でケネディ保健福祉長官を称賛する声も上がった
トランプ大統領がCDC(米国疾病対策センター)の新局長にエリカ・シュワルツ博士を指名。バイデン政権下での「強制」重視の姿勢を批判し、感染症対策という本来の任務への回帰と、科学的信頼の回復を狙う新体制を強調した
米国立衛生研究所(NIH)のマシュー・メモリ博士が、新型コロナワクチンの接種義務化に反対し、報復として職や医師免許を失う恐怖に直面していた実態が内部メールで判明。組織的な圧力と個人の葛藤を報じる
新たに公開されたデータによると、推奨される多くのワクチンにおいて、子供の接種率が低下傾向にあることがわかった