2021年、米議会公聴会に出席した大手暗号資産取引所FTXの最高経営責任者サム・バンクマン・フリード氏(当時)(Photo by Alex Wong/Getty Images)

FTX前CEO、バハマで逮捕 米検察の要請で 米議会証言の前日

世界最大の仮想通貨取引所の1つだったFTXの創設者で前最高経営責任者(CEO)のサムバンクマン・フリード氏は12日、滞在先の中米バハマで逮捕された。米検察当局は、フリード氏のずさんな経営と破綻に至る経緯を調査している。

フリード氏はFTX現CEOのジョン・レイ氏と共に、経営破綻をめぐり米下院、上院公聴会での証言が13日と14日に予定されていた。フリード氏が出席するかどうかは不明だ。

逮捕にあたり、米司法省ニューヨーク州南部地区連邦地検(SDNY)のダミアン・ウィリアムズ検事は「朝には訴状の封印を解く手続きを取り、その際にさらにコメントする」と声明で述べた。

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