英外相、日本やドイツの常任理事国入りを歓迎 中共の脅威にも言及
英国のクレバリー外相は12日、外交方針に関する基調演説のなかで、日本やドイツなどが国連安全保障理事会の常任理事国になることを歓迎すると述べた。中国共産党の軍事的脅威に対抗するため、インド太平洋地域への関与を強め、国際秩序を維持する意志を示した。
国連安保理は独裁体制を敷く中国とロシアの影響により機能不全に陥っている。クレバリー氏は「全てが完璧だと信じているわけではない。そして改革の道を塞ぐわけでもない」とした上で、「ブラジル、インド、日本そしてドイツを、アフリカの常任代表と共に常任理事国として迎え入れることを歓迎する」と述べた。
クレバリー氏は日・英・伊の3カ国による次世代戦闘機開発計画にも言及し、NATOやG7といった同盟国、パートナー国との連携の重要性を強調した。
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