中国のICBM核弾頭数は400発以上 米国より多く 戦略軍司令官が議会に報告
中国は長距離ミサイル搭載可能な核弾頭を米国よりも多く保有している可能性が高い。公開された米戦略司令部による議会への機密報告で明らかになった。
この報告は2022年度国防権限法(NDAA)に基づく。同法は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の数、ICBM用の発射機、ICBMに搭載する核弾頭の数のうち、中国がいずれか1つでも米国を上回った場合、戦略司令部が議会に報告することを義務付けている。
米国の核兵器管理を担当するチャールズ・リチャード戦略軍司令官は5日、核兵器の配備に関する3項目のうち少なくとも1項目において、中国軍が米国を上回ったと議会に報告している。
関連記事
中共軍の上層部の機構には軍事的原則に反する「素人が専門家を指導する」現象が出現している。内部情報によれば、粛清は既に数百人の中堅・上級将校に及び、部隊の専門的戦闘力を深刻に損なっている
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
習近平政権による中国軍高層部の異例な大粛清を詳報
中国科学院の院士が公式サイトから相次いで姿を消し、核やレーダー、ミサイル関連の専門家も含まれていることが明らかになった。背景には、武器性能への疑問や内部粛清の可能性が指摘されている
トランプ大統領は、イランがAIによって偽の戦争映像を生成し、戦場で優位に立っているかのような印象を作り出していると批判。欧州対外行動庁は、中共もまたAIを大量に活用し、「外国情報操作・干渉」を行っていると報告している