米最高裁、移民の入国制限措置の廃止を保留
米連邦最高裁は19日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を理由に米国への不法移民を即時送還する法的措置「タイトル42」の廃止を保留にすると発表した。最高裁は、継続を求める19の州による訴訟の審理が進行する間は、暫定的に延長するとした。
判決に先立ち、テキサスやアリゾナなど共和党主導の19の州は移民問題が悪化するとして廃止の撤回を最高裁に申し立てていた。
トランプ前政権が導入したタイトル42は、バイデン政権も踏襲していたが、連邦地裁は11月に失効の判決を出していた。
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