TikTokの投稿を真似した迷惑行為は米国でも社会問題となっている。写真は2020年8月7日に撮影 (Drew Angerer/Getty Images)

TikTok社員、米ジャーナリストの個人情報に不正アクセス=報道

動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)の従業員が、米国のジャーナリストの個人情報に不正にアクセスしていたことが明らかになった。米フォーブスなど複数メディアが報じた。

報道によると、外部の法律事務所が実施したバイトダンスの内部調査で判明した。バイトダンスの従業員は、中国政府と同社との関係をリークしたジャーナリストを特定するため、彼らのIPアドレスや、その他の個人情報に不正にアクセスしていた。対象者にはフォーブスのほかフィナンシャルタイムズのジャーナリストも含まれるという。

調査を受けてバイトダンスは、不正アクセスを主導していた内部監査・リスク管理部門の責任者を解雇した。不正に関わった中国の社員は辞職したと報じられている。

▶ 続きを読む
関連記事
米中間選挙の数日前、我々は共和党と民主党の支持者を6名招き、彼らの希望、葛藤、そして未来への展望を語ってもらった
中間選挙を控えた米国の生活費事情を紐解く。インフレやガソリン価格の高騰、住宅ローン金利の高止まりなど、有権者を直撃する経済課題について、両党の政策実績や州ごとの違いから現状を徹底解説する
米司法省は大紀元に独占的に寄せた声明で、コカイン輸入の共謀、麻薬資金の洗浄の共謀、テロ組織への物的支援で有罪となった中国籍の男に、禁錮12年の判決が下されたと明らかにした。
FBIのジェームズ・コミー元長官が、2016年の機密文書漏洩をめぐりスパイ法違反などで3度目の起訴を受けた。公訴時効の延長を目的とした刑事訴状の提出に対し、コミー氏は司法省による権力乱用だと強く批判している。一方、司法省は広く認められた手続きであると強調した
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している