中国はエネルギー安全保障確保の必要性が高まる中、オーストラリア産石炭の輸入を徐々に再開し、国内鉱山会社に増産を促している。写真は内モンゴル自治区包頭の石炭火力発電所で2010年10月撮影(2023年 ロイター/David Gray)

中国政府、石炭増産を要請 オーストラリア産輸入も再開

[シンガポール 6日 ロイター] – 中国はエネルギー安全保障確保の必要性が高まる中、オーストラリア産石炭の輸入を徐々に再開し、国内鉱山会社に増産を促している。

中国は2020年、新型コロナウイルスの発生源を巡ってオーストラリア産石炭の輸入を非公式に禁止していた。禁輸解除は両国の関係改善を明確に示している。

オーストラリアのウォン外相は先月、中国を訪問している。

▶ 続きを読む
関連記事
CCTV春晩が異例の青・黒基調に。例年の赤一色から一転し、SNSで「暗い」と話題。「赤馬紅羊劫」の伝承がささやかれ、1966年の文革を想起させる不穏な演出に注目
中国の新年コンサートで「踏馬迎春」という曲が話題に。馬年の縁起語のはずが、発音は強い罵り言葉とほぼ同じ。祝福か皮肉か。ネットでは「本音のガス抜き」との声も
中国の旧正月特番が炎上。「4時間笑えなかった」との声に加え、批判コメントが表示されない疑惑も拡大
中共は輸入関税の全面免除を通じて対アフリカ経済関係の拡大を打ち出しているが、専門家からは、経済支援の側面だけでなく外交・政治戦略としての狙いを指摘する声も上がっている
米テキサス州のケン・パクストン司法長官は17日、ネットワーク機器メーカー「ティーピーリンク」を提訴したと発表した。訴状では、同社が製品の販売にあたり誤解を招く宣伝を行ったほか、中国共産党が米国の消費者の所有する家庭内機器にアクセス可能になると指摘