(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

中国の感染爆発と感染爆発しない外国

中国は武漢ウイルス対策としてゼロコロナ政策を採用していた。中国国内の移動と入出国は制限され人民の不平不満が蓄積された。中国各地で習近平と中国共産党への不満は中国各地で抗議活動へ変化した。そんな時に東トルキスタンで一家が焼死する。この抗議活動が中国各地に拡大して白紙を用いた抗議だったことから白紙革命と呼ばれた。

白紙革命はゼロコロナ政策への抗議から習近平と中国共産党への政治的な抗議に変化した。だが中国共産党は2022年12月から方針変更してロックダウンとPCR検査を止めた。これは白紙革命の勝利かと思われたが中国全土で感染爆発が発生した。

感染爆発で白紙革命は消え去り人民の大移動が開始される。中国国内だけではなく入出国も緩和されたことから、旅行・消費・帰省を楽しむことになった。だが中国国内で感染爆発していることを知っていても人民の移動は止められない。

▶ 続きを読む
関連記事
新華社は一等功を受けたテストパイロット楊勇の試験飛行を報道。空警600や殲15、福建艦の電磁カタパルトが抱える安全性や技術面の課題、早期警戒機開発の実態が浮かび上がった
世界一の長寿企業国・日本。創業1400年の金剛組や500年のとらやなど、300年を超える老舗には利益よりも大切な「家訓」があった。時代が変わっても揺らぐことのない東洋の道徳観「義」の精神と経営の真髄に迫る
米国防総省は調達制度を刷新し、低コスト・大量生産のドローン戦略へ転換。「ガントレット」試験により企業を実戦環境で即時選抜し、迅速配備と技術更新を実現する
ウクライナ軍のドローン主導戦術が、ロシアの大規模装甲攻勢を撃退。低コスト兵器が高価な戦車を無力化し、戦場の構造と戦術を根本から変えつつある
パナソニック創業者・松下幸之助が掲げた「水道哲学」と儒教の「仁」の思想の響き合いを描いた一文。モノづくりを通じて人々の生活を支え、社員の人格を育んだ希代の経営者の哲学と、その真意に迫る