米司法省は1日、バイデン大統領の私宅などから副大統領時代の機密文書が相次いで見つかった問題に関する調査の一環で、デラウェア州レホボスにあるバイデン氏の別荘を捜索した。しかし、機密と記された文書は見つからなかったと、バイデン氏の顧問弁護士ボブ・バウアー氏が明らかにした。写真は同日、捜索が行われたデラウェア州レホボスにあるバイデン氏の別荘(2023年 ロイター/Mark Makela)

FBIがバイデン氏の別荘を捜索、機密文書見つからず

[ワシントン 1日 ロイター] – 米司法省は1日、バイデン大統領の私宅などから副大統領時代の機密文書が相次いで見つかった問題に関する調査の一環で、デラウェア州レホボスにあるバイデン氏の別荘を捜索した。しかし、機密と記された文書は見つからなかったと、バイデン氏の顧問弁護士ボブ・バウアー氏が明らかにした。

捜索は、米連邦捜査局(FBI)が現地時間午前8時半から正午にかけ行い、さらなる調査のために「副大統領時代のものとみられる文書や手書きのメモ」を回収したという。

バウアー氏は声明で、バイデン大統領の「全面的な支持と協力」の下、捜索が行われたと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は火曜日、ウォルター・リード陸軍医療センターで検査を受けた
トランプ氏による「国立芸術センター再建計画」が、リベラル勢力の抵抗で急停止。名称刷新で復活を目指すトランプ流の抜本改革を、オバマ任用の判事が手続き論で阻む。激化する政治闘争の舞台裏
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
ベッセント財務長官は、数十年にわたる政策の誤りが米国のサプライチェーンの脆弱化と中国共産党など競合国への過度な経済依存を招いたと指摘した上で、トランプ大統領の経済政策がこの誤りの是正に寄与しつつあると強調した
米中央軍は最近、議会に中東に展開する米軍将兵がスマートフォンの位置情報データを通じて監視・標的にされるリスクにさらされていると通知した。