「臓器狩りでは」…疑問だらけの高校生失踪事件 当局は自殺と断定
中国社会のみならず、世界の華人圏を騒然とさせている「胡鑫宇事件」について、江西省当局は今月2日に記者会見を開き、自殺と認定した。いっぽう、当局の説明は解せないとの世論は根強い。
自殺か他殺か、それとも強制的な臓器摘出、いわゆる「臓器狩り」の組織犯罪に巻き込まれたのか。ネット上では白熱した論争を呼んでいる。
先月28日、中国江西省の私立進学校、鉛山致遠中学(日本の高校に相当)の高校一年生・胡鑫宇さんは遺体で発見された。胡さんは昨年10月14日、校内の寮から外に出たきり行方不明になった。大規模な捜索が行われたが、結局発見されなかった。携帯電話や財布は寮の部屋に置いたまま、失踪時の所持品はボイスレコーダーのみ。
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