中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、巨大IT(情報技術)企業の影響力を抑制する欧州連合(EU)の厳しい規則の対象になる見通しだ。写真は2022年8月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

TikTok、EUの巨大IT規制対象になる見通し

[ブリュッセル 8日 ロイター] – 中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、巨大IT(情報技術)企業の影響力を抑制する欧州連合(EU)の厳しい規則の対象になる見通しだ。「デジタル市場法(DMA)」で定められたアクティブユーザー数の上限を超えているため。幹部が8日、明らかにした。

DMAは4500万人以上のユーザーを持つオンラインプラットフォーム大手に適用される。

リスク管理や外部監査、当局や研究者とのデータ共有、行動規範の採用などを義務付ける内容で、違反した場合は全世界売上高の最大6%に相当する罰金が科せられる可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
フランスで広がる高校生の抗議運動を受け、約500校が5日に全面・一部休校へ。教育相は極左勢力の介入と暴力を警告。抗議開始以降、逮捕者は5000人を超え、約85%が未成年とされる
ブラジル大統領選の第1回投票で、フラビオ・ボルソナロ氏が47.2%を得票し、現職ルーラ大統領を上回った。世論調査の予測を覆す結果となり、両氏は10月25日の決選投票で対決する
原油高とガソリン価格の上昇を背景に、米国でハイブリッド車の需要が拡大している。ヒョンデ、起亜、トヨタ、ホンダが販売を伸ばす一方、フォードやGMなど米メーカーは車種不足で対応を迫られている
法輪大法情報センターの広報担当者、張而平氏は中共が米国内にまで魔の手を伸ばし、強硬的な手段によって米国の民主主義と法治制度を破壊しようとしていると指摘した
ブラジル大統領選で、ルラ大統領とボルソナロ上院議員が激突。焦点は国内の経済政策だけではない。米中、どちらとの関係をどう築くのか。レアアースなど重要鉱物も絡み、南米の地域大国の選択が世界に影響を与える